友だちとのけんかで気づくこと
わたしは友だちとある企画をして進めていることがあります🌷
そのあることはわたしは得意ではないけれど上達したい、という想いがあります☺️✨
彼女はそのことに特化していて、彼女から教わりつつ自分も携わることで上達出来ればいいなと思っていました🌼
あることをきっかけにお互いwin-winで一緒に進めることになりました🌟
わたしはやるからには全力でやるし、二人で作っていっているつもりでした🌟🌟
ある日打ち合わせをしているとき、
どうも話が噛み合わない
ということがありました
そこでわたしは
「ふたりで作っていってると思ってる?
それともあなたが作っているものをわたしが手伝っていると思ってる?」
と聞いてみました
すると、返ってきた答えは後者。
一緒に作ってるわたしは、ショックを受けました😭
認識が違ったとは、、!
彼女がわたしに”手伝ってもらってる”と不意に言った言い回しが気になったのでその聴き方をしました。
でもそうじゃなくて、
「わたしは一緒に作ってやってると思ってるから、手伝ってもらっているって言い方はやめてほしい」
そう伝えればよかったのかな、と思いました😔
どう思っているのか聞いてからの方がいいのかな?と思って質問しましたが、
結局わたしが彼女に伝えたかった部分はそこだったからです。
思い返してみると、特化したものに関して
・メイン:彼女
・アシスタント:わたし
という立ち位置に変わりありません
その認識は共通しています
また、そのための細かい業務はふたりで分担しています⭐️
なのでわたしはふたりで作っていると思っているので意見もお互い伝え合っています✨✨
これをビジネスとしてやっていくという認識も合わせています🌟
彼女は確かに”手伝ってもらっている”と言いました
でも、「一緒にはやってるけど、わたし(友だち)がメインでやらんと!とは思っている」とも言いました
まずここで認識の違いに気づきます🌟
❶私たちは他にもいろんなことをやっているので、ふたりで共同していることをメインと言っていたり、他のことをメインにしているという「メイン」の使い方や認識がふたりで違っている
❷友だちは特化したものについての”手伝ってもらっている”と言っただけで「一緒にやっている」という認識は一緒なのではないか
言葉って難しい、、
この考えの相違や意見の食い違いは、お互い真剣だからこそ絶対起こりうるとは思っています
それを踏まえた上で、わたし自身について気づきました✨
今回は友だちとの話の中でしたが、旦那さんとのけんかでも同じではないかな、と
相手がやろうとしていることを尊重することや、やりたくなるような言い回しをすること
❷の通り一緒にやってる認識が同じなのであれば、手伝ってるとか実はどうでもよかったりするのではないか
そこにこだわって自分でやろうとしすぎていたのではないか
というところです
つまりこれが今のわたしの成長ポイント
『驕らず謙虚に。素直に。尊敬と感謝』
まあ、言い回しや言葉って大事だと思うんですけどね!
「手伝ってくれてる」だと一緒にやってるつもりが、他人事のような蚊帳の外というか
に聞こえて嫌だったってだけなんですけど、
自分もそうだしその言葉を一つ間違えると誤解や傷つけてしまうことになることも気をつけます😣✨✨
maru◎