maru◎記録

maru◎ 兵庫県出身の東京住み* 人間関係/恋愛/自己成長/旅行/料理/ディズニー/ドラマ(感情移入します)

中学聖日記 後編

 

以前、中学聖日記の前半を観て感想を書きました🌼

 

 

mysensibility.hatenablog.com

 

 

今回はその続き(後編)を書きます♪

 

 

TVerでは9話〜最終話の全3話分はまだ観られます!

話によって観られる期限が違うので注意!!

 

 

 

⚠️ネタバレ注意

 

 

話は3年後に移ります

 

 

聖と勝太郎さんは婚約破棄。

お互い別々の生活に。

黒岩くんも自分を改めて高校生として生活。

 

そんなときまた黒岩くんと聖が再会しそうに、、!

そのときの勝太郎さんと原口さんのやりとり。

 

勝太郎さん

「もしまたあのふたりが会って

やっぱりこの恋は本物だ、運命だなんて言われても

許せない

聖は間違えたんだ」

 

 

原口さん

「たしかに間違えたよね、聖ちゃん

でもそういうもんよ

誰かを好きになるとき

正しいも間違ったもない

それが本物なのかも運命なのかも

どうでも、なんでもいい

ただ好きなの

どうしようもないほど惹かれ合うの

それが恋」

 

 

“ただ好き”

この言葉が好きです🌸

〇〇だから好き、とかじゃなくて

人そのものがただ好き

そんな純粋で真っ直ぐな想いって素敵だなあと思います🥰

 

でも勝太郎さんの気持ちもわかる、

大事に最後まで思ってたのに

見返りを求めたわけではないけど自分のもとから離れて、別れる原因となった人とうまくいこうとしてる、

やるせないよなって😭😭

 

 

そして原口さんの名言は続きます。笑

 

別の回でもこう言ってます

 

原口さん

「バカでも天才でも

年齢職業性別問わず

恋に落ちたらみんな一緒

ひたすらふたりになりたくなる」

 

 

原口さん

「何もないってことは何からも自由なのよ」

 

 

原口さん

「なんで?って思ったら追求するの

闘え 聖」

 

 

原口さんの名言集かよっ!

 

🤣🤣🤣🤣

 

深いんだよな〜

そして、原口さん演じる吉田羊さんも、原口さんの役柄に合わせて服装やメイクだけでなく、声のトーンを下げてるんですよね!

それがより役のかっこよさを引き立ててる\(//∇//)\

 

 

最終話、聖が原口さんにこう言います

 

「誰のためにどうしたらいいのか、もうよくわからなくて」

 

誰のために、かあ。。

なんかこのセリフにわたしは腑に落ちなくて…

 

 

すると原口さんは

「わたしもね考えた、

誰のために何ができるか、どうするのが正解なのか

でも気づいたの

正解なんてない わかるわけもない

だから自分自身の正解を探すの

ひとりで立って進む先に答えがあるって信じてる」

 

なるほどな、と。

ただわたしが思うのは、“自分自身の正解を探す”ではなくて、

自分自身で決めたことを自分自身で正解にする

 

 

簡単ではないけど、誰かのために決めたことはきっと何かあったとき、その誰かのせいにする。

じゃなくて、自分のために決めて自分でその責任をとるから、自分で正解にできるんじゃないか

そう思います

 

 

最終話にはいいセリフが多くて、

【つらい思いをした人は必ず強くなれる】

そう中学の頃の校長先生役の夏木マリさんが、黒岩くんのお母さんに言います

 

 

そして最後は、勝太郎さんが原口さんに言うセリフ

「どんなに想いあってもどうにもならないこともある

でもまだどうにかなるなら掴み取りに行く、全力で」

この真っ直ぐに想いを伝えられるって素敵なことですよね(*^▽^*)

 

 

なんかだんだんドラマの感想というより、名言集みたいになってきてる笑

 

 

最後に余談ですが、、

最終話だけテレビの再放送と、もう一回観たくなってTVerでも観たんです!

リアルタイムで放送されていたときにこのドラマを観たことがなかったので、テレビの再放送が初見だったのですが…

 

TVerでみたとき、

あれ、こんなシーンあったっけ??

って思うシーンがいくつかありました😳😳

テレビ用にカットされてたシーンが、TVerでは全部観ることができました(((o(*゚▽゚*)o)))

こんなことあるんだなあ!笑

 

 

maru◎